ワイヤーカット ダイ・パンチ・オープン・コアレス・テーパー加工、上下異形状加工をサポート。従来のシステムのように複雑な設定、経路指定は必要なく、初心者でも違和感なく操作できます。 加工定義 ダイ、パンチ、オープン 加工条件 材質、板厚、ワイヤー径は任意に指定可能。 カット回数最大16回。 補助機能 コアレス、テーパー（全周・部分）指定、上下形状指定が可能。 コーナー処理（角逃げ、丸逃げ、丸め、反転円弧）の指定が可能。 プロパティ、再定義による定義の編集が可能。。 配置 平行、格子、回転、対称に工程配置可能。（削除機能あり）※1 ポスト関連 Gコード、座標のモーダル管理、各種有効桁数の指定が可能。 プログラム表現(絶対値・増分値)がメインプログラムに対して指定可能。 円弧命令：IJ指定、R指定、IJ/R自動切換え。 ワーク座標を設定可能。 検査機能 テーパー角度の有効範囲設定および検査機能。 最大円弧半径オーバー、最短円弧長未満のデータを近似データに変換。 NC生成補助 NC生成時に作業指示書の作成可能。（下穴座標を出力） マウス認識 要素/座標の同時入力。 ナビゲーション、ドラッキング、ラバーバンドによる入力補助 サーチループ認識 連続要素自動認識、１クリックによる外周認識、１クリックによる外周・複数内周認識、対角点指定による複数外周認識が可能。 マスク設定による認識条件設定も可能。 認識および演算に関して、要素数、ループ数共に制限無し。（コンピュータ環境に依存） NCCAD Mark2 トップへ戻る
